【経過観察/226日目・夢日記】
目の前には、あのガリレオと何人かの男女がいる。
ガリレオは何かの資料に目を通しながら、
「これだ…」と呟く。
そこには、
青と緑の石が留められた古い時計のような絵が描かれている。
ガリレオは私に
「取ってきてくれないか」と躊躇わずに言ってくる。
実は、この絵に似た時計を私は某研究期間へ持ち込んでいた。
海でサルベージした物の中に含まれていたからだ。
でも今は夜中。
仕方なく盗n…勝手にお借りする為、施設から持ち出した。
するとその帰り道。
ガリレオの部下らしき二人組が銃を手にして私を追いかけてくるではないか。
どうやらこの時計がガリレオの手に渡ると困るらしい。
しつこく追いかけられ、追い付かれると思ったその時!
赤い髪と白い肌でお馴染みのドナ◯ドが自転車でこちらへ向かってくる。
私は叫んだ。
「ドナ◯ドー!助けてくれ!」
一瞬通りすぎたかと思いきや、緩やかなカーブを描いて戻ってきてくれた。
そして、見事に二人組を押さえ込んでしまった。
微笑むドナ◯ドの表情から、「もう大丈夫」というのが伝わってきた。
そして、元の部屋に到着。
無事にガリレオに時計を手渡した。
するとガリレオは無表情で時計を見つめている。
ちゃんと
青と緑の石が留められている。
よく見ると、さらに黄色い石が2つ留められて、日本語ではないけど文字も彫られている。
ガリレオは見終わるとすぐに、私にすぐに戻してくるようにと言った。
でもガリレオの表情は、緊張にも似た焦りが伺える。
きっとこの時計から何かを発見し、それと同時にこの時計がここにあってはいけないと悟ったのだろう。
翌日、その時計を施設に戻しに行った…。
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