モザイクカケラ

25歳の時に悪性リンパ腫と診断される。仕事をしながら抗がん剤治療を行い、寛解。その後セカンドオピニオンを経て、現在は経過観察中です。

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セカンドオピニオン


【経過観察/66~67日目】


カオピ前夜の昨日はなかなか眠れなかった。

それに、当日の今日は寝坊して遅れそうなるし、雨が強く電車も遅れてバタバタだった。

確か悪性リンパ腫を診断するために行った生検をした日も雨が強く降っていた。


セカンドオピニオン受けてきました。

まず結論から話に入りました。

私は、

悪性リンパ腫でも慢性活動性EBウイルス感染症でもないとのこと。

じゃあ何かというと、伝染性単核球症らしい。

伝染性単核球症は、人がウイルスに初感染したときに発熱やそのウイルスの抗体価が上昇したり、脾臓や肝臓に影響がある病気のこと。

ウイルスは世の中に数えきれないほどあるので、初感染するたびに起きそうな話だが、だいたいは子供のときにウイルスに感染して知らず知らずのうちに抗体を作っている。

大人になってウイルスに初感染すると重症化しやすいそう。

これに対する治療は無いので、自宅療養とか無理しない生活を送ること。

先生曰く、重症化すれば「耐病」と比喩されてました。


わたしは去年の10月に伝染性単核球症をやっている。

その時はサイトメガロウイルスの抗体価が上昇したので、それが原因だろうとのこと。

そして今回(4月)はEBウイルス抗体価が上昇したので、EBウイルスに初感染しての伝染性単核球症であろうとの所見でした。


そもそも悪性リンパ腫や慢性活動性EBウイルス感染症と伝染性単核球症の区別はかなり難しいと話されていました。

特に、リンパ腫と区別する目的で生検した場合、ほとんど見分けがつかない。

詰まるところ、抗がん剤治療は必要なかった可能性がある。

でもリンパ腫治療前の私の症状があまり良くなく、リンパ腫だった場合放置しても最悪の場合死んでしまうので、今の主治医は最善の選択をされたんだと思います、と仰られました。

そしてセカオピの人も、私が主治医でリアルタイムでの話なら同じ対応をした可能性もあります。
今このようにセカオピで説明できるのは、これまでの経過を知ることができたから、と…。


結果的にセカオピは受けてみて良かったと思います。

主治医あての報告書も作って貰ったので、相談してみたいと思います。

本当にそうなのか…。

もしそうであれば気持ちの整理など…。

セカオピした病院への転院検討…。

会社への説明…。


とりあえず、

今月末の定期検査まではいつも通り過ごそうと思います。

嬉しいのか嬉しくないのか、複雑な心境です。


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| セカンドオピニオン | 17:18 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

>かめこさん

誤診に近いけど、主治医は出来るだけの事をしてくれたのだとは思います。
主治医は治療前に私の生検プレパラートを、日本でも随一の臨床医を含め、この道で有名な大学病院でも意見を仰いでくれました。

正直それでも見分けがつかないのはおかしな話だとも思います。

でもこうして職を失わず、(恐らく)回復に向けて進めているのですから、これはこれで良いのかと…今現在は思います。

そして、移植回避の可能性が出てきたことは正直嬉しいです。

| Kirisaki | 2012/11/06 22:35 | URL |

>次郎子さん

今のところ、職場に留まれて良かったです。

そしてまさかのリンパ腫ではないというムードです。
治療前のあのときでは判別が難しかった。
放置することもできない。
結果的に治療を選択したのは私ですからね。
主治医も私もお互いに正解ではなかったですけど、間違いでもなかったように思えます。

次郎子さんにそこまで言ってもらえることはすごく嬉しいです。
でもあの先生で良かったと思う部分もあるのです。

自分のことなのに感情的になれないのも悲しいことですが。

| Kirisaki | 2012/11/06 22:26 | URL |

>ざくろさん

そういうことになります。
病理の結果がすごく見分けがつきづらいそう。
ちゃんと先生と話してみますね。

| Kirisaki | 2012/11/06 22:16 | URL |

びっくりしました!

セカンドオピニオン、お疲れ様でした。
結局、悪性リンパ腫でも慢性活動性EBウイルス感染症でもなかった…
CHOPは必要なかった、私と同じ?いや、誤診とは違いますよね。

何て言ったら良いのか分からないけれど、私はkirisakiさんが移植しかない病気じゃなくて良かったと思っています。

| かめこ | 2012/11/06 18:14 | URL |

こんばんは!!久しぶりにKirisakiさんのところを覗いたら話がどんどん進んでいるので驚きました!!
まずは職場を離れなくてもいいとのこと、やはりKirisakiさんは日頃から行いも働き方も
しっかりしているということですよね、疎まれるような人間ならこれを機にやめさせられちゃうかもしれませんし、
人徳がものを言うってこういうことだなと思いました、Kirisakiさんペースで働いていってくださいね!!

で、まさかのリンパ腫じゃない発言ですが、他の方でもいらっしゃいましたが、判別って本当に難しいんですね、
そしてKirisakiさんが受けた治療は本当にそれで正しかったのでしょうか…??驚きと憤りです
セカンドオピニオンの先生は擁護するような言い方ですが、Kirisakiさんは抗がん剤でつらい思いもして脱毛もしたし、
謝罪の言葉ひとつくらいもらえないのでしょうか??ある意味Kirisakiさんが勇気を持ってセカンドオピニオンに行ったのは正しかったということですよね

すいませんKirisakiさんはこんなに冷静なのにエキサイトしてしまって
でも強気な態度で臨んでいいと思います、Kirisakiさんは何も間違ったことはしていませんから!!

| 次郎子 | 2012/11/06 18:08 | URL |

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| | 2012/11/06 17:29 | |















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